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全曲解説!RHYMESTER新作アルバム『ダンサブル』。踊れるトラックが目白押し!

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名プロデューサーが名前を連ねる中身の濃い10曲。

いつもSUGOROKU LOGをご覧頂きありがとうございます。

管理人、Y’Sです。

最近のHIPHOPブームの中で大御所が動きだしました。RHYMESTERが新作アルバムを発表しました。アルバム名は『ダンサブル』。

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ダンサブル

日本のHIPHOPの王道を歩む彼らの11作品となるオリジナルアルバム。サブスクリプション型サービスで皆んなに楽しんでもらうために全10曲としてコンパクトに制作。ただしその中身は本当に濃いです。

10曲の内8曲は外部のプロデューサーのトラックを活用。ゲストプロデューサーはDJ WATARAI,ALI-KICK,
LIBRO,SONPUB,BUZZER BEATS,KIRINJI,mabanua,BACHLOGICが参加。超豪華な作品となっています。個人的にはBUZZER BEATSのトラックが非常に楽しみ!

特に本作のリードトラックとなっている「Future is Born」は彼らのトラックでは珍しいディスコティックな雰囲気でわかりやすいパーティーチューンとなっています。LIVEではコール&レスポンスがキマるキラーチューンになることは間違いないと思います。

前週にはKICK THE CAN CREWの14年ぶりの新作がリリース。
後輩が話題沸騰中でのリリースとなりプレッシャーがかかるタイミングとなってしまいましたが、心配無用。先輩の余裕でコアなファン層も納得の作品となっています。

2010年の再始動以降、コンスタントにリリースを続けレーベルを変え、更にはグループが主催するフェスも開催。
マスとコアを意識したバランスの取れた楽曲と確かなスキルが彼らの一番の強みだと思います。

全曲レビュー

コンパクトなアルバムですが、中身はずっしり。

1.スタイル・ウォーズ


プロデューサーはDJ WATARAI。渋い。シンプルなトラックに二人のラップがしっかりと聞ける曲。宇多丸師匠がツーバースあって固め!

2.Future in Born


プロデューサーはmabanua。ディスコティックなトラックがわかりやすくキャッチー。 HIPHOPが生まれた時の雰囲気が感じ取れる歌詞に、mabanuaの綺麗な声が響きます。(顔のわりに・・・w)

3.Back&Forth


プロデューサーはALI-KICK。和風で武士感があるトラックがかっこいい。これLIVEでも盛り上がると思います。

4.梯子酒


プロデューサーはSONPUB。久々に面白いライムスターらしい曲。年末の忘年会シーズンにもいけるかも・・・。

5.Don’t Worry Be Happy


プロデューサーはDJ JIN。ドラムが固くかっこいいトラック。JAZZYなトラックがおしゃれ。

6.ゆれろ


プロデューサーはLIBRO。軽いシンセが気持ちいトラック。LIBROが懐かしな。

7.爆発的


プロデューサーはDJ JIN。ゲストにサイプレス上野とHUNGER。トラックがソウルフルでかっこいい。そして全員の韻が固くて気持ちがいい。

8.Diamonds


プロデューサーはKIRINJI.。ゲストももちろんKIRINJI。彼らの独特な歌声が映える曲。割と好き。

9.カミング・スーン


プロデューサーはSHIIMI(BUZZER BEATS)。アコギが乗っかった綺麗なトラックにこれもLIVEで盛り上がるな〜。

10.マイクの細道


プロデューサーはBACH LOGIC。この曲はサイタマのラッパーの主題歌になってましたね。トラックはさすが。かっこいい。

Y’S REVIEW

今回のアルバムは名作と言われた前作からの期待を背負ったリリースとなり、自然とハードルの高くなった作品となりましたが、楽々超えていきました。

むしろ彼らの新しい姿がこの作品で垣間見ることができ、これからのライムスターの作品に対しても期待がもてるようになりました。

50才に近いメンバーがいながらもよりHIPHOPな作品をリリースし続けて欲しいところです。

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Y'S

Y'S

三十路の音楽好き。
たまにDJをやったりトラックメイキングをやっています。好きなジャンルはHIPHOP,R&BなどのBlackMusicが中心。邦楽、洋楽関係なく好きです。
音楽も映画も本も宝物。