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ケンドリック・ラマー傑作アルバム『To Pimp a Butterfly』をレビュー。グラミーで史上最多ノミネートはハンパない。

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ケンドリック・ラマー傑作アルバム『To Pimp a Butterfly』をレビュー。グラミーで史上最多ノミネートはハンパない。

グラミー史上、ラッパーの中で最多ノミネート。さすがにこれは傑作だろ。

いつもSUGOROKU LOGをご覧頂きありがとうございます。

管理人、Y’Sです。

今回の記事ではケンドリックラマーの傑作アルバム『To Pimp a Butterfly』をレビューしたいと思います。

これは傑作だろ・・・・。

・緊急リリース!ケンドリック・ラマーの新作アルバム『DAMN.』をレビュー。豪華ゲスト陣が冴える作品。

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To Pimp a Butterfly

最初アルバム名を聞いた時はよくある地元自慢と成り上がりのアルバムかと思いましたが、いい意味で期待を裏切ってくれました。

前作「good kid, m.A.A.d city」は暴力的な表現も多く、表現も含めて今回はかなりやさしくなったと思います。

前作は一枚のアルバム聴いて一つのストーリーが見えるものになっていましたが、今回は一つ一つの曲に強い意味があり、詩的な要素が強くなっています。少しケンドリックも大人になったのか・・・

また今回のアルバムの最後の仕掛けが本当にやばい。

最後の曲、「Mortal Man」で最後ケンドリックがある人にインタビューするようなやりとりが聴こえてきます。ケンドリックがインタビューしている相手は西海岸の伝説「2Pac」です。

これは偽物の声ではなく、過去ラジオ出演した時の2Pacの声を利用しています。それを上手く利用してケンドリックがインタビューしているように再制作がされました。違和感が全くない。

会話の内容が本作品の内容にそったものが多く、このインタビューの内容を踏まえた上でこのアルバムが制作されたと思うともう頭があがりません。。。

こんなこだわりをもったアルバム、今後でてくるかどうかわかりません。HIPHOP好きの人であれば絶対に聴いた方がよい傑作。そんなアルバムの中で気になった曲を紹介。

管理人が気になった曲

割とポップなものもあるので、まずはこのあたりの曲から攻めてみるのもありかと。

1.These Walls


このアルバムの中ではかなりキャッチーな曲の部類に入ると思います。前半と後半で「Walls」が意味しているものが変わっているのですが、内容に的にはかなり扱いが難しいので触れるのはやめておきますw

2.Alright


わかりやすくキャッチーな曲ですね。「Alright」と連呼しながらも結構「大丈夫」ではない曲です。自暴自棄になった表現も多く、「痛み止めが自分にわずかな光を与えてくれる」とか明らかに「大丈夫」ではないですw

3.You Ain’t Gotta Lie


おそらくケンドリックの母である人の「嘘をつかなくていいんだよ」が題材になっています。フックに使われている声が本当にお母さんっぽい声で味があります。

Y’S REVIEW

全体的に激しい攻め立てるような曲がないものの、詩的が表現が相変わらず鋭くなんども聴きたくなります。

先述したアルバム全体としての仕掛けも含めて完成度は高くグラミー賞で最多ノミネートされる理由もわかります。

このアルバムは後世に語り継がれるものだと思います。

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Y'S

Y'S

三十路の音楽好き。
たまにDJをやったりトラックメイキングをやっています。好きなジャンルはHIPHOP,R&BなどのBlackMusicが中心。邦楽、洋楽関係なく好きです。
音楽も映画も本も宝物。